2012年8月27日月曜日

連番画像(ver1.2)を更新しました。

ファイル名に連続した番号を持つURLの画像を一括でダウンロードするiPhoneアプリ『連番画像(RenbanGazo)』をver1.2に更新しました。

【更新箇所】
1. 履歴機能追加
入力したURLを自動的に保存して、次回からは1タップで利用できるようにしました。
わざわざペーストする手間が省けます。
画像のアイコンも表示し、画像からURLをイメージしやすいようにしました。

2. トップ画面UIの改善(連番範囲の廃止)
前回までは、0~99の連番範囲を指定できましたが、「一々細かく指定する人いるのかな~」と思い直し、0(00)~99固定に変更しました。

3. アイコン画像の変更
前回までは、「連番画像」という漢字を使っていましたが、やめました。一応英語版でも出しており、漢字を使用しない国の人にはまったく意味がわからないと思ったからです。かわりに我が家の愛犬のアイコンにしてみましたが、より訳がわからないような気もしていますが...orz
そんなわけで、新しくなった『連番画像』をよろしくお願いします!


連番画像 App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
概要: ファイル名に連続した番号を持つURLの画像を一括でダウンロードするツール

2012年7月27日金曜日

AnimeGIF ver1.0をリリースしました。

AnimeGIF App
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: 無料
概要: フォトアルバムにあるアニメーションGIFファイルを再生表示するツール。再生スピード調整、逆再生、動画変換機能付き。

iPhoneって、写真アプリ(フォトアルバム)にアニメーションGIFを入れても、ちゃんとアニメーションしてくれませんよね?

そこで”AnimeGIF”の登場です。AnimeGIFには以下の機能があります。
・アニメーション再生する。
・再生スピードを変更できる。
・逆再生できる。
・GIF画像を拡大できる。


2012年6月26日火曜日

連番画像 ver1.0をリリースしました。

出来ました!第二弾!

連番画像 App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料


URLの一部が連番になってる画像を一括表示するツールです。
SafariやBB2CからコピったURLを貼付けて遊んでみてください。
以外と隠れた画像があったりして楽しいですよ。

画像の拡大・縮小、スワイプで前後の画像に移動にも対応しています。

2012年5月10日木曜日

Particle Makerを更新しました。ver1.0 → ver1.1

アプリ内課金がまったく売れないので全ての機能を無料で使用できるようになりました!


cocos2dのCCParticleSystemで使用するパーティクルを作成するツールです。
サンプルplist, pngも豊富に用意しています。


詳しくは以下のリンクにて。
マニュアル
チュートリアル


Particle Maker Appカテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

2012年4月18日水曜日

Particle Makerのチュートリアル(アプリ起動からCCParticleSystem使用まで)

Particle Makerの使い方(アプリ起動からCCParticleSystemでの利用法まで)を説明したいと思います。
Particle Makerのマニュアルはこちら


Particle Maker App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料



1.アプリを起動し、パーティクルを作成する。

Particle Makerを起動します。

をタップして、エディットモードに移動 します 。


をタップして、ロード画面に移動 します 。


リストをスライドし「iTunes File Sharing」を「Samples File」に切り替えます。



ベースとなるお好みのパーティクルを選択 します 。(ここではMeteor.plistを選択)



をタップして、エディットモードに戻ります。




スライダーを操作し、お好みのパーティクルを作成しましょう。
EndColorVarを虹色に、Textureを星マークに変えてみました。



をタップして、セーブ画面に移動 します 。




一番上のテキストボックスで、セーブするファイル名を変えてみましょう。
Meteor.plist → My.plist
星マークのTextureデータをplistに加えたい場合は「includeTextureImageData」にチェックを入れます。

をタップします。








Saveボタンを押すと、My.plistがセーブされ、リストに表示されます。


Particle Makerでの操作は以上です。

2.iTunesのファイル共有機能でplistファイルをパソコンに取り込む。

次は、作成したMy.plistをパソコンに取り込む方法を説明します。
取り込みには、iTunesを使用します。
iTunesのインストールはこちら

パソコンとiOSデバイスをUBSケーブルで接続し、iTunesを起動します。
画面左側に自分のiOS(ここでは***のiPhone)が表示されるので、選択します。
右側のエリアに、iOSデバイス情報が表示されます。
上部のタブより「App」を選択し、ページ下にスクロールしていくと「ファイル共有」情報が表示されています。
「App」より、Particle Makerを選択します。
「Particle Makerの書類」に、先程作成したMy.plistが表示されています。


My.plistを選択し、保存先ボタンから任意の場所にplistを保存しましょう。

3.plistファイルをcocos2dのCCParticleSystemで使用する。

cocos2dを使ったプログラムにplistを組み込むのは簡単です。
ARCH_OPTIMAL_PARTICLE_SYSTEMのparticleWithFileメソッドにplist名を指定し、CCParticleSystemインスタンスを生成し、CCLayerにaddChildするとパーティクルが表示されます。
以下にサンプルソースを書きました。

#import "SampleParticleScene.h"
#import "cocos2d.h"

@implementation SampleParticleScene

+(id) scene {
    CCScene *scene = [CCScene node];
    SampleParticleScene *layer = [SampleParticleScene node];
    [scene addChild: layer];
    return scene;
}

-(id) init {
    if((self = [super init])) {
        [self removeChildByTag:1 cleanup:YES];
        CCParticleSystem* system =
            [ARCH_OPTIMAL_PARTICLE_SYSTEM particleWithFile:@"My.plist"];
        [self addChild:system z:1 tag:1];
    }
    return self;
}

@end

以上で、チュートリアルは終了です。
いかがでしたか?簡単でしょう?
あなたのアプリケーションにも、美しいパーティクル達を追加してみてください。


2012年4月16日月曜日

Particle Maker ver1.0をリリースしました。

MacBookAirとiOS Developer Programを手に入れて1年半…。
ようやくアプリをリリースすることができました!


Particle Maker App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料


cocos2dのパーティクルをデザインするツールです。
plistファイルを生成します。

Particle Makerのチュートリアル(アプリ起動からCCParticleSystem使用まで)


次はゲームを作りたい…、念願の。